アメリカン・ブルドッグを解説!飼育法、性格、しつけ等

      2017/11/24

アメリカン・ブルドッグの特徴

アメリカン・ブルドッグ

アメリカン・ブルドッグはイギリスのブルドッグと同様、雄牛(ブル)と戦わせる犬として改良された闘犬の一種です。現在では温和な性格に改良されたアメリカン・ブルドッグですが、当初は、足が短く、優しい性格のイギリスのブルドッグとは対照的に、長い足と、凶暴な性格を持つ犬として誕生しました。

闘犬として改良されたことから、筋肉質でガッチリとした体型が特徴的であり、体長は約55㎝~70㎝、体重はオスは30~58㎏、メスは27~41㎏ほどあり大型犬に分類されます。頭部は正方形のような形で、筋肉質な頬に両目の間には深いくぼみがあります。被毛は短く、ザラザラとした手触りのスムースコートで、赤毛や白毛、栗毛、ブチなど様々な体色が存在します。

アメリカン・ブルドッグの性格

アメリカン・ブルドッグは開発された当初は凶暴で攻撃的な性格でしたが、現在では温和で友好的な性格に改良されています。また、飼い主に対しての忠誠心が強く勇敢で、家族を敵から守ろうとする性格のアメリカンブルドッグは番犬としても立派に活躍してくれるでしょう。

飼い主の接し方やしつけ次第で性格が大きく左右されるため、アメリカン・ブルドッグの長所を活かすためにも、飼い主がしっかりとリーダーシップを取り、家の中では安心できる場所を確保してあげましょう。こうすることにより、忠誠で温厚な性格に育ってくれます。

しつけと飼育方法

アメリカン・ブルドッグは元は闘犬として攻撃的な性格をした犬であったため、子犬の頃からしっかりとトレーニングやしつけを行わないと獰猛な性格が目立って出てしまいます。そのため、従順関係をよく理解させるためにも、お散歩の際などには飼い主がリードを引き先導しましょう。

また、家族内でルールが曖昧だと犬を困惑させてしまうため、ダメなものはダメとはっきりしたルールを家族内で決めておきましょう。褒めることも忘れずに、言ったことができたら愛情たっぷりと褒めてあげることも大切になります。

アメリカン・ブルドッグは運動が好きなので、一緒に遊んであげたり、公園やドッグランなどで運動させてあげると、社会性を学ぶこともでき、しつけにも効果的なためおすすめです。

アメリカン・ブルドッグは大型犬であり、動き回ることも大好きなため、飼育には広めのスペースを確保してあげましょう。原産国アメリカでは室内飼育は一般的ですが、日本の家の大きさはアメリカン・ブルドッグの飼育には少々狭いと感じてしまうかもしれません。

しかし、極端に大きなスペースで飼育する必要はなく、手足を十分に伸ばすことができ、適度に動き回ることができるくらいの大きさの飼育ケージがあれば十分飼育は可能です。一日中ケージ内では運動不足になり、ストレスの原因にもなってしまうため、家にいる間は室内で放し飼いにしてあげましょう。また、毎日必ずお散歩をしてあげることも大切になります。

最後に

アメリカン・ブルドッグは、犬の飼育経験がある方や、根気よく愛情と責任をもってお世話できる方にお勧めの犬種です。興味のある方は探してみてください。

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