まるでドラゴン、アルマジロトカゲの飼育法!餌、値段は?

アルマジロトカゲというと、あまり見慣れない名前のトカゲですよね。とはいっても爬虫類好きの方の中では結構知られており、ペットとして飼われる場合もあります。ドラゴンのようなかっこいい姿をしており、その姿から人気も高いトカゲです。今回は、そういったアルマジロトカゲについてみていきたいと思います。

なお、アルマジロという名前の哺乳類もいますが、完全に別の種類です。アルマジロトカゲは逃げ場がないと感じると尾をくわえて体を丸めます。この姿を哺乳類のアルマジロになぞらえてアルマジロトカゲという名前がついています。


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大きさ、生息地

南アフリカ共和国の固有種ですが、乱獲により個体数の減少が懸念されています。大きさはだいたい全長15~20cmぐらいで、最大で21cmほどに達します。

アルマジロトカゲは社会性をもつ?

爬虫類といえば単独行動をするイメージが強いですが、アルマジロトカゲは社会的なグループをの中で生活しています。そのため、複数飼育も可能です。しかしオス2匹以上入れるとけんかをするので避けてください。まあアルマジロトカゲの流通量を考えれば複数飼育はなかなかに難しいかもしれませんが。

アルマジロトカゲの餌

アルマジロトカゲは基本的に肉食のトカゲです。飼育下において主に餌として利用されるのはコオロギです。コオロギはペットショップで餌用としてよく売られています。コオロギ単独だと栄養分が偏ってしまうため、同じくペットショップで売られているカルシウムパウダーをまぶしてやってください。

またアルマジロトカゲは野菜や果物を食べることもあります。これは食べる個体もいれば食べない個体もいます。

アルマジロトカゲの飼育方法

飼育において準備するものは主に

  • 90cm前後の大きめの入れ物
  • 爬虫類用の紫外線灯やバスキングランプ(赤外線ランプ)
  • 保温器具
  • 浅めの水入れ
  • 隠れ家
  • 床材(多くのものが使えますが、生息環境に近いものがもちろんベター)

といったものが挙げられます。飼育温度は昼間は29~30℃ほど、バスキングエリア(暖かくするところ)は48℃~55℃ぐらいにします。夜は温度を下げ、15℃~21℃ぐらいとします。

アルマジロトカゲは隠れることを好み、暑いところにも涼しいところどちらにも隠れます。そのため隠れられる場所をしっかり準備しておきましょう。またアルマジロトカゲは日に当たるのが好きです。できれば、実際の太陽の光で日光浴をさせてあげるのがいいです。バスキングランプの下に石を置いておくと、彼らが容易にあたたまることができます。湿度は45%~55%が適当です。

日常の世話

日常の世話としては餌やりのほか水入れの中の水の交換、ケースの中の掃除霧吹きなどです。霧吹きを毎日一回行うことにより適切な湿度に保ちやすいので霧吹きはしっかりしてあげてください。

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アルマジロトカゲの値段

アルマジロトカゲは希少性が高く、そのため一般的にとても高価です。基本的に密輸されたものでなければ30万円とかそのぐらいの値段がついてきます。数万円とかで売ってる場合もあるかもしれませんが、少なからず密輸されたものである可能性があるようです。値段どうこうよりもなるべく信頼できるところから入手したほうがベターだと思われます。

先程も述べましたが、アルマジロトカゲの個体数は減少しており、ワシントン条約にも記載されています。実際に現地で彼らを見かけることはめったにありません。

最後に

いかがでしたか。なかなか手に入れられないトカゲですが、ドラゴンのようなかっこいい姿は魅力的ですよね。お高いですが、それでも興味のある方は売っている店を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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