サザナミインコの飼育法を解説!寿命、餌、性格は?


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サザナミインコとは

サザナミインコは西パナマ、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア山岳地に生息しているインコです。標高2000m以上の高地に普段は20羽ほどの群れを成して生活していますが、繁殖期になると100羽近いサザナミインコが集まり生活をすると言われています。体長は15㎝前後と小型のインコです。

サザナミインコの体色は、原種は体全体がグリーンで、羽に黒い模様を持ちます。その他ブルー(ターコイズ)やクリームイノ、ルチノー、コバルトなどの色変わりの品種も多く存在します。

サザナミインコの性格

サザナミインコは穏やかで温厚な性格の持ち主です。また、攻撃性が少なく飼い主を強く噛むことはほとんどありません。のんびりとしていて人にも良く懐くため、小さな子供のいる家庭でも安心して飼育することが可能です。元々は群れを成して生活しているため、複数飼いも問題はありませんが、攻撃性の強い種類のインコと同居させる場合、サザナミインコがいじめられてしまう可能性があるので注意しましょう。

飼育方法と必要なアイテム

サザナミインコの飼育ケージは小型インコ用のケージを用意しましょう。ケージ内にはエサ入れ、水入れ、止まり木、登り木、おもちゃを用意します。

野生のサザナミインコは樹木をよじ登ったり走り回ったりしているため、登り木を用意してあげると喜びます。倒れないようケージにしっかりと固定してあげましょう。また、遊ぶことも好きなので、かじって遊べる玩具や足でつかむことのできるボールや木の棒などを用意してあげると尚良いです。

サザナミインコは普段の鳴き声は小さく静かですが、飼い主を呼ぶ際や危険を感じたときに発する鳴き声は想像以上に大きいです。そのため、アパート等の集合住宅で飼育する際は、防音カーテンを使用するなどの対策をしておきましょう。

サザナミインコを飼育する際に最も注意しなければならないのが温度調節です。サザナミインコは標高2000mのひんやりと涼しい地域に生息しているため寒さには比較的強いですが、暑さには弱いです。夏場はエアコンや凍らせたペットボトルなどを使用して温度調節を行いましょう。また、直射日光は避けるよう注意してください。日光浴を行う場合は短時間で済ませるか、カーテン越しに行うことをお勧めします。

サザナミインコは水浴びも大好きです。放鳥中にお風呂場や台所のシンクで水浴びをさせてあげるか、飲み水用とは別にケージ内に水浴び用容器を用意してあげましょう。

サザナミインコは撫でてもらうことを好みます。そのため、放鳥時はたっぷりと優しく撫でてあげると喜んでくれますし、サザナミインコとの絆を深めるうえでも大きな役割を果たしてくれます。

亜熱帯を生息地とするサザナミインコは他のインコに比べ、より多くの水分を必要とします。また、サザナミインコの胃は穀物などの硬い食べ物をすり潰す機能が比較的弱いです。そのため、時間が経過し硬くなったシードを与えると、消化しきれずそのまま排泄されたり、最悪の場合は腸にシードが詰まり腸閉塞を引き起こすこともあります。

これらを踏まえて、サザナミインコの餌はシードよりもペレットを主食として与えることをお勧めします。果物や野菜も大好きなので、おやつとして与えてあげるとミネラルや水分補給の他、スキンシップにもなるためお勧めです。

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サザナミインコの寿命

寿命は10年~12年ほどとされます。

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最後に

いかがでしたか。温厚で良くなつくインコです。興味のある方は是非探してみてください。

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