猫の飼育費用はどのぐらい?初期費用や1か月あたりの費用

      2016/10/29

新たに猫を飼育してみたい・・そう思っている方もいらっしゃると思います。でも、猫を飼育するのにどのぐらいのお金を要するのか、はやっぱり気になるところですよね。では、実際に飼育費用はどのぐらいになるのでしょうか。今回は、猫の飼育費用についてみていきたいと思います。

初期費用

猫を飼い始める際にかかる費用は、猫の購入方法により大きな差がでます。ペットショップやブリーダーから直接購入する場合、品種によって異なりますが最低でも5万円はかかります。血統や容姿によっては20万円以上する子もいます。もう一つの手段として里親サイトがあります。里親になる場合、猫の購入代金は無料なところが多く、ワクチンも摂取済みである場合があったりと初期費用はほとんどかからずに済みます。また保護主によっては飼育道具も寄付してくれる場合があり、大幅に初期費用を抑えることができるでしょう。

猫を飼育する際に必要なアイテムは、

猫用トイレ3000円・トイレ用の砂500円・キャリーケース5000円・爪とぎ1000円・猫用爪切り800円・エサ用容器300円・水入れ300円・玩具1000円

で、総額約12000円かかります。その他に健康診断5000円・混合ワクチン接種6000円(地域や病院によって価格に差有り)の合計約11000円かかるので、初期費用は約2万円~2万5千円ほど必要ということを考慮しておきましょう。

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1か月あたりの費用

飼い始めてから1か月あたりにかかる費用は、基本的にエサ、猫砂、爪とぎです。

子猫から飼育する際は、子猫用の缶詰とドライフードを購入しましょう。1か月あたり、ドライフード2㎏で約2000円、缶詰は500gで約1000円と両方で3000円ほどです。

成猫の場合は、カツオ味やマグロ味、毛玉ケア用や減量用など様々な種類や用途で選ぶことができます。価格も幅広く、通常タイプのもので2000円から、高価なもので4000円からのものもあります。缶詰はより高価で、1か月あたり7000円ほどかかることを想定しておきましょう。安価なペットフードは健康に害を与えるようなものもあるので、通常の値段から大幅に安いものの購入はお勧めできません。値段は少々高くとも、できるだけ質の良いものを与えることで愛猫の健康を保つことができ、病院代を抑えることができます。

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猫砂は安価すぎるものだと消臭効果が見込めなかったり固まらなかったりと質が落ちるため、1袋約500円からのものがお勧めです。1匹の猫に対し月に2袋あれば十分ですので、こちらにかかる費用は約1000円です。

爪とぎはホームセンターなどに行けば飼うことができ、500円ほどで購入可能です。猫によって爪をとぐ頻度は様々ですので、様子を見て購入すると良いでしょう。

医療費

猫をノミ・ダニから守る為にノミ・ダニ予防を必ず行ってあげましょう。動物病院に行かずとも、市販の薬で自ら行ってあげることもできます。価格は猫の体重によって変動しますが、おおよそ1万円かかることを考慮しておきましょう。

また、生後6か月以降には去勢・避妊手術を行いましょう。去勢・避妊手術は繁殖を抑えるだけではなく、病気予防のためにも重要な役割を果たします。価格は性別によって異なり、オスの場合は血液検査5000円と去勢費用8000円の計13000円、メスは血液検査5000円と去勢費用13000円の計18000円です。高額ではありますが、猫のためにも行ってあげましょう。

万が一猫が病気にかかってしまった場合、猫の医療費には保険が効かないため、予想外の大きな出費となります。動物病院によって価格は異なりますが、例えば猫が風邪を引き診察と薬を処方してもらった場合にかかる費用は3000円~5000円です。症状によっては1回の治療で1万円以上かかってしまうこともあります。愛猫の体調管理をしっかりと行ってあげることは一番の節約にもなります。

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まとめ

猫の飼育には1か月に1万円ほどかかります。年間にして約12万円と決して安くないことを考慮しておきましょう。

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