ベルツノガエルの飼育法を解説!餌は?寿命は?

あなたは、ベルツノガエルというカエルを知っていますか。ベルツノガエルは、たくさんの種類がいるツノガエルの中でも有名で人気がある種類です。ツノガエル全般に言えることですが、飼育もしやすくペットとしても飼いやすいカエルです(ただしアマゾンツノガエルは除きます)。体長10cmほどと大型のカエルですが、愛嬌のある姿も魅力的です。今回は、そういったベルツノガエルの飼育についてみていきたいと思います。


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ベルツノガエルの餌

ベルツノガエルは自然界ではほかのカエルや昆虫などを食べています。飼育下における餌として主に用いられるのはコオロギやピンクマウスなどが挙げられます。人工飼料も売られています。人工飼料は団子状にして与えます。

コオロギなどを中心としてほかの餌も交えながら育てるか、人工飼料のみで育ててもよいようです。ピンクマウスは栄養価が高いですが、価格が高めかつ個体がある程度大きくなってからでないと与えにくいなどのこともあり、常食とはし辛いです。餌の維持のしやすさも考えれば人工飼料で育てていくのがオススメです。コオロギなどはそのまま入れてやれば勝手に食べてくれますが、動かないエサを与える場合、ピンセットを用いて目の前でゆっくりと動かしてやれば食べてくれます。

餌をやる頻度は小さいうちは1週間に2回、大きくなれば1週間に1回程度でOKです。ベルツノガエルは成長速度がはやく、餌の量に応じて成長していきますので、餌の量はきちんと確保してください。餌の量が少ないと、十分大きくならなかったりするようです。なお、餌の大きさはだいたい頭の大きさぐらいと考えればよいです。

ベルツノガエルの飼育ケースのセッティング

ベルツノガエルは基本的におとなしい種類です。そのこともあり大きい入れ物は必要ありません。大体個体のサイズの3倍程度の大きさの容器で大丈夫です。ただ先程述べた通り、ベルツノガエルはどんどん成長して大きくなるため随時大きい入れ物に変えていく必要があります。なお、2匹以上を同じケースで飼育すると、餌が不足した時などは共食いもあり得るので単独飼育してください。

床材にはピートモスなどの土やミズゴケを用いてもいいですが、掃除のしやすさなどを考えると濾過材などとして使われるウールマットで十分です。半分ぐらいの面積でミズゴケをその上にしくと個体が落ち着きやすいようですので、いまいち落ち着きがないなと感じる場合は試してみるといいでしょう。ウールマットは水でべちゃべちゃに湿らせて用います。この水は天日干しするか中和した水を用いるほうが無難です。あまりに水が深い(カエルがまるまる浸かる深さなど)と溺れる可能性があるので気を付けてください。

温度管理について

ベルツノガエルは南米原産の生き物です。パネルヒーターなどを用いて25℃~28℃に保っておくようにしてください。温度が低いと活動が鈍くなったり、餌を食べなかったり消化できなかったりします。20℃を切るような事態はなるべく避けるようにしてください。

日常の世話

餌をあげること以外は、ウールマット上のフンを掃除することです。あとは乾燥気味だなと感じれば給水をしてあげる必要があります。とはいえフンを洗う際に水を用いると思いますのであまり必要ないかもしれません。

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ベルツノガエルの寿命

寿命は10年ほどあります。一生ものではありませんが、長く楽しめますね。

最後に

いかがでしたか。ベルツノガエルの飼育は意外と難しくありません。とはいえ突然落ちる(死んでしまう)こともあるようなので最低限の管理はきちんとしてください。あまり動きませんが愛嬌があってかわいいです。飼育してみたい方はチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

 

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