犬の飼育を始めたい!犬の選び方は?健康状態の確認は?

      2016/12/10

犬の選び方

犬を飼い始める際には、生活環境や経済環境など、ご自身のライフスタイルに合わせて最も適した犬を選ぶことが大切です。例を挙げてみていきましょう。

大型犬?小型犬?

「ラブラドールレトリバー」や「ジャーマンシェパード」などの大型犬を飼育する場合には、それなりに広さのある家が必要になり、また、「トイプードル」や「ダックスフンド」などの小型犬に比べ、はるかにエサ代もかかります。そのため、経済的にもある程度の余裕が必要となります。また、運動量も多く、長めの散歩時間も必要となってきますので、散歩に連れて行く時間を十分に取れないという方は、小型犬のほうが向いているでしょう。以下のページも併せて参照してください。

室内でも飼える小型犬!飼育しやすい4つの犬種を紹介

中型犬、大型犬で飼いやすい犬種は?8つの犬種を紹介!

オス?メス?

犬は性別によっても性格や体格に差が生まれます。オスはメスよりも若干体が大きめで、また、メスよりも活発的な傾向があり運動量が多い個体が多く、エネルギーを必要とするためにメスよりエサ代がかかる傾向があります。

また、被毛の長さも飼育の難度に関わってきます。ヨークシャーテリアやパピヨン、ゴールデンレトリバーなどの長毛の犬種は、ブラッシングを怠ると毛玉ができやすく、こまめに手入れしてあげる必要があります。シャンプーも清潔な被毛を保つためには必要不可欠ですので、月に1~2回は行いましょう。

また、プードルなどの毛が伸び続ける犬種の場合には定期的にトリミングを行ってあげることが必要となってきます。例えばトイプードルの場合、トリミングを行っても1,2カ月するとまたすぐに毛が伸びてボサボサになってしまうため、2か月の間隔でトリミングを行ったりします。このことにかんしては以下のページも参照してください。

犬の毛の掃除、手入れはどうすればいい?シャンプーは?

ご自身で行う場合は費用は掛かりませんが、トリマーに行ってトリミングを行ってもらう場合には、1回5000円前後ほどかかります。これを継続的に行うことを考慮すると、経済的に余裕がある人のほうが長毛の犬種の飼育に向いていると言えるでしょう。

健康状態の確認

犬を飼育し始める際に、どの個体を選ぶにしろ健康状態の確認は大切です。犬の健康状態は目・耳・鼻・口・皮膚・お尻・足を見て確かめることができます。

  • まずは目です。瞳は光沢がかったように適度にきらきらしており、白目の部分は充血がなく、異常なほどの涙目をしていないことです。また、目の周りに目ヤニがないこともチェックポイントとなります。
  • 耳には耳垢が溜まっておらず、清潔で無臭、音にも正常に反応するかを確認しましょう。
  • 鼻は睡眠時間を除いた時間は、乾燥してなく適度に湿っているのが好ましいです。
  • 口のチェックポイントは、口臭が強くなく、歯並びが整っており虫歯がなく、歯茎はピンク色で健康的かを確認しましょう。
  • 皮膚は、被毛に艶があり、フケや湿疹などが毛を掻き分けた際に見られないことがポイントです。また、ノミやノミの糞や卵などが被毛についていないかを確認することも大切です。
  • お尻は肛門がしっかりと締まっており、ただれや腫れがないかを確認します。また、犬の感情表現として大きな役割を果たす尻尾にも異常がないか、正常に動いているかということもチェックしてください。
  • 足はしっかりとした骨格で、歩き方に異常が見られないことを確認してください。

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まとめ

犬を選ぶ際に大切なのは、ご自身のライフスタイルにあった犬種であり、健康状態も良好であるということです。

しっかりと自らの生活環境を把握し考慮したうえで、ぴったりの犬を見つけてください。

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