犬の毛の掃除、手入れはどうすればいい?シャンプーは?

   

犬の毛の掃除

犬の毛は犬種によって抜け具合に違いはありますが、毎日抜けるものです。また、生え変わりの時期になると普段の数倍抜けるのは当然で、しっかりと事前に対策をしておかないと清掃に負担がかかります。

そのため、事前にお手入れ方法をよく知っておきましょう。

フローリングの清掃

フローリングに落ちた毛を掃除する場合は、ほうきよりも掃除機を使用しましょう。ほうきは掃くだけで簡単に清掃できるように見えますが、犬の毛が飛び散って手間を増やす原因となります。掃除機のフローリングモードで一気に吸い取ってしまう方が手軽でしょう。

掃除機で吸い取った後でも、犬の細かな毛が静電気でフローリングに付いている場合があります。そのため、フローリング用の粘着ローラーやフローリングワイパー(ウェットタイプまたはドライタイプのどちらも可能)で仕上げを行うと綺麗に掃除することができ、お勧めです。

ワイパーは超極細繊維のマイクロファイバーがお勧めで、しっかりと犬の毛を拾い上げてくれます。また、洗って何度も利用可能なので、お財布にも優しく経済的です。

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カーペットの清掃

カーペットはフローリングと比べると清掃がやや難しいです。粘着ローラーや掃除機の他に重層や柔軟剤を使用して工夫しましょう。

まず、重層を使用する場合は、重層がカーペット全体を覆う程度にまき、数分置いておきます。その後、通常通りに掃除機をかけて完了です。

重層は犬の毛を取り除くだけではなく、匂いも消してくれるのでお勧めです。

次に柔軟剤を使用する方法です。柔軟剤は洗濯用の液体柔軟剤を使用します。スプレーボトルを用意し、柔軟剤1:水3の割合で入れ、よく混ぜ合わせます。その液体をカーペットに少量スプレーし乾かします。カーペットが乾いたら掃除機をかけて完了です。

柔軟剤の効果により、カーペットの繊維が柔らかくなり掃除機がかけやすくなるため、毛が取りやすくなります。

その他の方法として、スポンジモップを利用する方法もあります。まず、掃除機を通常通りかけたあと、水をスプレーしたスポンジモップでカーペットをこすります。次第に毛が丸まって出てきますので、再び掃除機をかけ毛を吸い取ったら完了です。

衣類や毛布、ソファーなど

これらについた犬の毛は、エチケットブラシやハンディータイプの粘着ローラーを使用すると便利です。

犬の毛のお手入れ

犬の毛があちこちに散らかるのを防ぐためにも、毎日こまめにブラッシングをすると毛が抜け落ちるのを最小限に抑えることができます。

お風呂、シャンプーについて

また、定期的にお風呂に入れてあげることも大切です。月に1~2回が理想とさ、37度~38度のぬるま湯で洗ってあげましょう。人間用のシャンプー剤は犬にとっては刺激が強く、皮膚を傷めてしまう原因となるので、必ず犬用のシャンプー剤を使用しましょう。

シャンプーをする際は、ゴシゴシと擦り洗いするのではなく、優しくマッサージをするように洗ってあげます。洗い流す際はシャンプーが体に残らないよう、念入りにすすいでください。シャンプーをきれいに流し終えた後は、タオルで優しく水分を拭き取り、その後ドライヤーで乾かします。熱風を直接当てるのは控え、手にぬるめの風を当てながらゆっくりと時間を掛けて乾かしてあげましょう。

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さいごに

犬の毛の清掃を放置しておくと、気づかぬ間に毛を吸い込んでアレルギーを引き起こす原因ともなりうります。また愛犬にも飼い主にも衛生的に良くないですので、普段から清掃やブラッシングなどのケアを怠らずに行ってあげましょう。

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