スキニーギニアピッグの飼育法を解説!餌、寿命は?値段は?

小さな小さなこぶたちゃんのようなスキニーギニアピッグをご存知でしょうか?スキニーギニアピッグはその名前の通り、毛の無いこぶたのような見た目ですが、実は天竺鼠(テンジクネズミ)属の一種つまりモルモットの一種で、モルモットの中で無毛種という部類に属しているのです。「ギニアピッグ」というのがモルモットの英語名称でまさに毛の無いモルモット。鼻や足先に若干毛が残るタイプと、全身まったく毛の無いタイプがいます。今回はそういったスキニーギニアピッグの飼育についてみていきたいと思います。


スポンサーリンク

大きさ、寿命

体長15~25cm、体重は最大で1.5㎏ほど、寿命も5年〜10年と、普通のモルモットと同じぐらいと考えておくと良いでしょう。色は、ピンク色、黒、茶色や黒の斑模様になります。目の色が赤いものも存在するようです。

スキニーギニアピッグの値段

市販価格は2万〜5万と比較的購入しやすい値段です。

餌は何を食べる?

餌は市販されているモルモット用のフードで大丈夫です。ただし、低血糖を起こすことがあるのでドライフルーツやゼリーなど(小動物用に市販されている物もある)、甘い物も食べさせてあげてください。また、ビタミンを体内で作り出す力が弱く、免疫機能が急に低下することがあるので、野菜も食べさせてあげてください。食欲旺盛で、よく食べてくれますが、小さな体の割に排泄量は多いので排泄物の処理はこまめに行うようにしてください。

なお、スキニーギニアピッグは齧歯類で、歯が伸びる性質があります。そのためガリガリとケージなどを噛んだりして歯を削ったりすることもあります。かじり木(※かじり木についてはこちらを参照してください)などを用意してあげても良いでしょう。

温度管理やブラッシングは必要?

もちろんブラッシングなどは必要ありませんが、皮膚を清潔に保つため、ぬるま湯につけて絞ったタオルなどで時々拭いてあげてください。寒さにはとても弱いので室温調整に気をつけて、冬場はケージに毛布をかけてあげて下さい。

スキニーギニアピッグの性格

モルモットと同じように警戒心が強く、物音やちょっとした変化にも敏感です。そのためお家にやってきたらすぐにでも膝の上に抱っこしたいところですが、1日〜2日は無理になでたりせず、そっとして環境に慣れるのを待ってあげましょう。モルモット用のケージで大丈夫ですので、新鮮な水と餌をあげて、自分でケージからちょっとでてみようかな?と探検するのを待ってあげてくださいね。

ゆっくりと環境になれるようにしていくと穏やかで人にもよく懐きます。寂しいときには小さな体に似合わず、結構大きな声で鳴くことがあります。

スポンサーリンク

繁殖は可能?

オスに比べてメスは極めて高価で、ブリーダー以外にはあまり飼育されていないようですので、自宅での繁殖には適しません。なお、売られているスキニーギニアピッグはほとんどすべてがオスです。

最後に

手乗りぶたさんのようで、肌触りもなめらかなスキニーギニアピッグ。小動物初心者にとっても比較的育てやすく、おすすめです。また、犬や猫で動物アレルギーの出る方でもスキニーギニアピッグなら大丈夫ということもあるようですが、飼いたいけどアレルギーが怖いという方はお医者さんにご相談のうえ、検討してくださいね。

スポンサーリンク