昆虫ゼリーはどれが良い?種類やあたえ方は?お勧めは?

      2017/01/13

カブトムシやクワガタムシを飼育する際には、餌としては昆虫ゼリーを用いる方が多いと思います。しかし、一口に昆虫ゼリーといっても種類が多すぎてどれが良いのか迷ってしまいますよね。では、どのような昆虫ゼリーを与えるのが良いのでしょうか。今回は、いくつかの昆虫ゼリーを紹介しながら昆虫ゼリーついて考えてみたいと思います。

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産卵するメスには高たんぱくのものがよい?

巷でもよく言われていることですが、産卵させようと思う場合は、たんぱく質が多く含まれているようなものをあげるとよいとされています。カブトムシやクワガタにとって交尾したり産卵したりという行動は意外と体力を消費します。そのため、体力を貯えたり、回復させたりするためにも栄養価の高いゼリーが必要になるのです。

具体的にどのようなものだ、といえば、基本的には白色をしたゼリーが当てはまることが多いです。フジコンのドルクスゼリーなど、白色でないものでも高たんぱくのゼリーはもちろんあります。(ただ単に鑑賞用として飼育するだけの場合などは無理にそのようなものを買う必要はありません。)

商品の説明欄を読んでみれば「産卵後のメスの体力回復に・・」などといったことが書いてあると思いますので、見てみるのも良いでしょう。高価なイメージもありますが、最近は安価でもそういったゼリーが増えてきたような印象があります。

お勧めのゼリーは何?

筆者もカブトムシやクワガタの飼育経験があり、いくつかの種類のゼリーを与えたことがあります。どういったゼリーが良いか、といえば一概には言えないのですが、

  • 国内産のもののほうが中国生産のものより良い
  • 添加物は少な目
  • 昆虫に必要な栄養素が入っているか

・・などと良いゼリーの条件はいろいろとあります。とはいえ、よっぽど粗悪なゼリーでなければ基本的にはどのゼリーもそこまで大差はなく、飼育においてはむしろ

  • 温度
  • 使用するマットや産卵木

などのほうが良い結果を出すうえでは重要だと思います。とはいえ、「何でもいい」で終わらせてしまえばこの記事の意味がなくなりますので、以下でいくつかお勧めのゼリーを挙げていきたいと思います。

お勧めのゼリーは、といえば個人的に感じるのはダイナステス・マスターズ廣島の究極ゼリーは非常に食いがよいです。同様に食いが良いといわれるのはKBファームのプロゼリーです。

この2つのゼリーは上で述べた高たんぱくという条件にも当てはまり、値段もさほど高くないです。なのでどれを買ったらいいかわからない方は、ひとまずはこの2つが良いかなと思います。

交尾させたり産卵させたりは考えておらず、高たんぱくのものを与える必要がない場合は同じ会社のゼリーになりますがダイナステスマスターズ廣島の黒糖ゼリーやKBファームのすこやかゼリーなどで十分でしょう。これらのゼリーは食いの良さや質の良さ、値段等どれもリーズナブルだと思います。

その反面、プロゼリー等の食いの良いゼリーは持ちがよくないものが多く、加えて食いの良い虫だとすぐに空っぽにしてしまう、などといったこともあるので、餌代えばかりしている暇がない方は持ちの良いゼリーを使うほうがよいかもしれません。

もちろんたくさん食べるに越したことはないのですが、自然界でもカブトムシやクワガタはそこまで毎日たくさんの餌を食べているかというと疑問で、最低限食べさせてやれば死ぬことはありません。

フジコンのゼリーやDOSのゼリーなどは持ちが良いとされています。フジコンのゼリーは使ったことがありますが、食いはダイナステスマスターズのもの等と比べると微妙ですが、それで飼育に悪影響が出るとかそういうことは特にないのではないでしょうか。

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昆虫ゼリーのあたえ方

基本的にはそのまま蓋をはがして与えればOKです。ただしそのままでは角がつっかえたりして昆虫にとってはやや食べにくいので、気になる方は昆虫が食べやすいようゼリーを半分に割るゼリースプリッターを用いたり、口が広いワイドカップのものを買ったりするとよいでしょう。

また、カブクワたちはゼリーのフタをはがして与えると餌をこぼしてマットがべちゃべちゃになってしまうことがあります。このマットがべちゃべちゃになる現象はマットの深さが浅い場合によく起こります。マットがべちゃべちゃになると見た目的にも良くなく、後の処理もやや大変なのでできれば避けたいところです。

なので、そういった現象が起こる場合はフタはあえてはがさずゼリーカッター等でフタに切り込みを入れるだけにしておくほうがよいかもしれません。昆虫ショップではそうして売られていることが多いです。

最後に

昆虫ゼリーは沢山の種類がありますが、それぞれが昆虫のために工夫して作られています。基本的にはどれを使っても大差ありませんが、色々試してみるのもまた飼育の醍醐味です。

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 - カブトムシ・クワガタ