マタマタについて解説!飼育法や餌は?大きさや寿命は?

マタマタは、カメ目ヘビクビガメ科マタマタ属に属するカメで、とても特徴的な外見をしているカメです。そのおもしろい姿からペットとしても人気があり、水族館などで買われていることも多いカメです。今回は、こういったマタマタについて飼育法などを調べていきたいと思います。


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大きさや生息域、特徴

甲羅は45cmほどまで達し、重さは15kgほどになります。ボリビア、ペルー、コロンビア、ガイアナ、ブラジル、ベネズエラ辺りの、流れの遅い川や止水域、沼地のようなところに生息しています。

特徴はなんといってもその姿形です。岩や枯れ葉に擬態していて、平べったい形をしており、ところどころにとげのようなでっぱりがあります。呼吸する際に水面に頭を出すため、非常に首も長いです。

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マタマタの飼育

マタマタはペットとしても人気があるカメです。つづいて、マタマタを飼育する際に用意するものや、餌などについてみていきましょう。

マタマタ飼育で必要なもの

マタマタを飼育するには、水槽や濾過器、ヒーター、エアーポンプなどを用意します。マタマタは大型のカメですので、それなりに大きな水槽(90cmクラスの水槽など)が必要になります。熱帯に生息していますので、温度は30℃弱程度にします。

マタマタは陸に上がることはほとんどなく、水生のカメです。水は水面に顔を出して呼吸ができるぐらいの深さまで入れておく必要があります。甲羅以上の深さがあればベターです。床材はあったほうがマタマタにとっては良いかもしれませんが、水質の悪化などに繋がって結局マイナスになりかねないので必要ないと考えてください。

マタマタの餌

マタマタは肉食なので、基本的には生きた魚を食べます。小赤やメダカのような魚に限らず、ミミズやドジョウなども食べますので、栄養的な偏りを防ぐためにもいろいろ与えていくとよいでしょう。餌やりの頻度は週に2,3回程度です。配合飼料は餌付かない場合も多いようですが、餌付くようなら生き餌のほかに配合飼料も与えていってもいいでしょう。基本的にはいろいろな種類の生き餌を与えていけばOKです。餌のやりすぎには注意してください。

日常の世話

餌やりのほかに、水替えも必要です。週に1度は半分ほど水を替えてください。水質をきれいにしておくことが、マタマタを飼育するうえで大事なポイントです。

マタマタは外見は特徴的ですが、一方で非常におとなしくほとんど動かないようです。なので途中で飽きてしまう方も多いようです。

マタマタの値段

マタマタはだいたい1~3万円程度で売られているようです。大きいものであれば桁がもう1つ増えるかもしれません。幼体で売られているものを買い、あとで大きくなって痛い目を見ることも多いようなので、大きくなっても飼育できるか吟味したうえで買うようにしてください。

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マタマタの寿命

寿命はいまいちつかめませんが、何十年と生きることもあるようです。成長速度も遅いので、飼育すれば長い付き合いになるのではないでしょうか。

最後に

外見が非常に特徴的なマタマタ。一方で動かないわ大きくないわで途中で手放すような人も多いようです。責任をもって飼えるか考えたうえで飼育するようにしてください。

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