ミニレッキスの飼育法を解説!餌、寿命、性格、用意するもの

      2017/08/28

ミニレッキスとは

ミニレッキス

ミニレッキスは体長約35㎝、体重2キロ未満の小柄なウサギであり、アメリカを原産とします。フランスで誕生した野生のアナウサギの突然変異種レックスと小型ウサギのネザーランド・ドワーフを掛け合わせ、ペット用としてアメリカで品種改良され生まれました。

ミニレッキスの最大の特徴は、ビロードやサテンのような肌触りの大変美しい短い被毛です。短毛と長く立った耳を持つその姿はウサギのお手本のような姿と言われ、原産国アメリカではミニレッキスの容姿や毛並みを競うコンテストが盛んに行われています。体色やデザインも豊富で、ホワイト、ブラウン、ブラック、ライラックなど様々に存在します。

性格

ミニレッキスは穏やかで物怖じしない性格のため、抱っこや撫でられることは問題ありません。また、活発で頭もよく、名前を呼ばれると飛んでくる姿は大変可愛らしいです。

飼育方法と必要なアイテム

ウサギは縄張り意識が強いため、広すぎるケージはストレスになってしまいます。そのため、飼育に使用するケージは、エサ入れやトイレ、寝床を入れた残りのスペースで、ウサギが適度に動き回れるスペースを確保できる広さのケージを選びましょう。注意しなければならないのが、ミニレッキスは短毛種のため、床が金網のケージを使用すると足裏の毛が剥がれて傷つく「ソアホック」という病気にかかりやすくなってしまいます。そのため、ケージはプラスチック製のもの、床材はスノコや新聞紙などの柔らかく足に負担がかからないものを使用しましょう。

トイレはウサギ用の三角または四角型のものをケージの隅に設置します。トイレにはウサギ用の砂や新聞紙、ペットシーツなどを敷くと清掃の際に便利でお勧めです。清潔な環境を保つためにも、毎日できれば朝晩の2回、最低でも1回は清掃しましょう。週に1回はケージ全体を清掃します。熱湯でケージ丸ごと洗うか、濡らした雑巾やペット用の殺菌シートでケージ全体を拭きましょう。

ミニレッキスは他のウサギと同様、気温の変化に敏感です。適正温度は20~25度ですので、ミニレックスを飼育する部屋は季節に応じてエアコンやヒーターなどで室温調節を行ってください。

ウサギはげっ歯類ですので一生歯が伸び続けます。そのため歯の伸びすぎ防止用にかじり木を必ず用意してください。かじり木は安全のため防腐剤が使用されていないものを選びましょう。

参照:齧歯類のかじり木はどうする?種類や注意点は?

ミニレッキスは活発な性格なので、運動不足やストレスにならないよう外で遊ぶ時間を作ってあげましょう。遊ばせる際は足に負担がかからないよう、マットやコルクボード製の絨毯を敷くことをお勧めします。

ミニレッキスの餌は牧草6:ペレット4の割合を目安に与えるとバランスよく栄養補給を行うことができます。

牧草はイネ科のチモシー、マメ科のアルファルファが一般的です。アルファルファは栄養価が高いため、成長期のウサギや妊娠中のメスウサギに与えるのに適しており、一方でチモシーは繊維質が多くカルシウムが少ないため、老ウサギに向いているとされます。ウサギの年齢や体調に合わせて適した牧草を選んであげましょう。

ペレットは牧草に足りない栄養素を補うのに最適ですが、栄養価が高いため与えすぎは栄養過多になってしまうので気を付けましょう。

また、ウサギは果物や野菜も好んで食べます。ミネラル補給のためにもおやつとして与えてあげると、コミュニケーションの一環にもなるのでお勧めです。栄養バランスやカロリーに気を付けて愛兎の健康管理を行ってあげましょう。

参照:牧草、ペレット・・ウサギの餌は何を与える?主食、副食は?

ミニレッキスの寿命

寿命はだいたい7~8年ぐらいです。

最後に

いかがでしたか。活発で愛らしいウサギです。

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