美声インコの飼育法を解説!餌や寿命は?鳴き声、性格は?

   

美声インコとは

美声インコはオーストラリア東南部のサバンナや森林などに生息していた種類で、現在は生息地が開発されたことにより都会にも生息している姿が見られます。

美声インコという名の通り、鈴のような澄み渡った美しい鳴き声が特徴的です。おしゃべりはそこまで得意なほうではなく、どちらかと言えば歌を歌うほうが得意な種類です。

体長は約30㎝の中型に分類されるインコです。美声インコという名の通り、鈴のような澄み渡った美しい鳴き声が特徴的です。おしゃべりはそこまで得意なほうではなく、どちらかと言えば歌を歌うほうが得意な種類です。

体色

原種の体色は性別により多少の差が表れ、オスは全身グリーンをベースに黄色い腹部と灰色が混じった赤褐色の背中、白などの差し色が入った尾裏を持ち、色鮮やかな配色です。一方で、メスはオリーブ色をベースとした体色に、腰部はグリーンで白の差し色が入った尾裏を持ちます。その他ブルー系の美声インコやルチノーなど様々な色合いも存在し、特にブルー系は人気です。

美声インコの性格

美声インコは大人しくクールな性格で、どちらかといえば一人遊びを好むインコです。また、臆病で神経質な部分もあり、過度な触れ合いを求めると、美声インコのストレスになってしまい体調を崩してしまう恐れがあるので、適度な距離感を保つよう気を付けましょう。

飼育方法と必要なアイテム

美声インコの尾羽は体長に比べて比較的長いため、飼育用のケージは広めのフライトケージタイプのものを選びましょう。横60㎝×高さ60㎝×奥行35㎝を目安にして選ぶと良いです。

ケージ内には他の鳥と同じくエサ入れ、水入れ、止まり木、巣箱、玩具を用意しましょう。おもちゃは鳥用のおもちゃの他に、美声インコの好きな鈴もケージ内に用意してあげると、喜んでくれます。

美声インコは習性として餌の拾い食いをします。そのため、フンや尿のついた不衛生な床に転がった餌を食べるのを防ぐためにも、清掃は毎日1回行ってあげましょう。床に新聞紙やペットシーツを敷いておくと清掃の手間が減るのでお勧めです。

元の生息地がオーストラリアの美声インコは気温の変化に敏感です。四季があり気温の変化が激しい日本の気候は、美声インコの体に負担をかけ、体長を崩しやすくなってしまいます。そのため、適正温度の26度前後を保つためにも、冬場はペット用ヒータや保温球を使用し、夏場は直射日光を避け、エアコンや保冷材などを使用し温度調節をこまめにしっかりと行いましょう。

美声インコは元々オーストラリアの乾燥地帯に生息している種類であり、イネ科の種子を主食にしています。そのため、飼育下においては中型用インコの殻付きミックスシード、または栄養バランスに優れたインコ用のペレットを主食として与えてあげます。ペレットは幼少期から食べなれていないとなかなか食いついてくれないため、その場合はミックスシードの量を多めにペレットを与えてあげ、徐々にペレットに慣らしてあげると良いです。

その他、ビタミンやミネラル補給のためにブロッコリーやニンジン、小松菜やチンゲン菜などの青菜、リンゴやミカンなどの果物を副食として与えてあげましょう。

また、美声インコは消化の働きを助けるために砂を食べる習性があります。そのため、健康のためにもケージ内に餌と一緒に砂を用意してあげると尚良いです。

餌の与えすぎにはくれぐれも注意して、愛鳥の健康管理をしっかりと行いましょう。

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美声インコの寿命

寿命は15~20年ほどです。

最後に

いかがでしたか。名前の通りの美声が特徴的です。興味のある方は探してみてください。

 

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