アマガエルの飼い方は?餌は?飼育のポイントを解説!

アマガエルといえば、あなたは何を連想するでしょうか?田んぼでゲロッゲロッグワッグワッと鳴く姿やピョンピョン跳ねる姿、童謡のカエルの歌、はたまたかわいいカエルのロゴや、ケロロ軍曹などのキャラクターを連想する方も多いのではないでしょうか。今回は、そういったアマガエルの飼い方などを解説していきます。


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アマガエルの飼い方におけるポイント

飼育容器について

アマガエルは小型なので、基本的にとても大きい飼育容器は必要ないでしょう。ただし、アマガエルたちが自由に動けるよう、ある程度の大きさはやはり確保してあげるべきです。昆虫用のプラケースや、フタつき水槽などで十分です。プラケース小から中が最低限と考えれば基本的に問題ないでしょうか。当然ですがフタはしっかり閉めましょう。さもないと脱走してしまいます。

水はどうするの?

アマガエルの飼育には水の入った容器を入れてやることが基本的に必要ですが、アマガエルは意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが樹上性のカエルです。(ちなみにアマガエルを英語にするとtree frogです)。常に多湿の状態よりは、少々乾き気味ぐらいのほうが彼らにとっては気持ちいいでしょう。なので水を容器全体に敷いたりするようなことは避けたほうが無難です。またアマガエルは泳げません。水を入れる容器は大きな容器でなくて結構です。カエルは皮膚から水を吸収しますので、容器はカエルがちょうどすっぽり入れる大きさがちょうどいいですね。毎日霧吹きができれば水入れは必要ないといってもいいでしょう。

アマガエルの餌は何?

餌に関してですが、アマガエルは肉食です。自然界ではハエ、バッタ、コオロギ、イモムシやケムシ、あるいはクモなどを食べています。動いているものに対し反応するため、このようなことをする人はあまりいないかもしれませんが死んだ昆虫や肉魚の切り身を飼育容器内に置いておいても食べません。餌については上記のような昆虫を取ってきて与えるか、それができなければミルワームやコオロギなどがペットショップや釣具店で売っていますのでそれを餌として与えればいいです。あるいは、肉などを目の前で揺らしてやれば、動いているものに飛びつきますのでそうやって餌にすることも可能です。

冬眠について

アマガエルは10月~11月ごろになると冬眠します。最高気温10℃あたりが目安です。冬眠する時期になったら、湿らせたミズゴケを敷いたり、あるいは土を柔らかく敷いてあげましょう。するとそこに潜って冬眠します。屋外で、なるべく日陰で冬眠させてあげるとよいです。

室内で冬眠させる場合は、気温が十分に下がらず、冬眠させると死んでしまうことがあるので注意しましょう。その場合はヒーターなどで20℃以上に保ってやるとよいです。その際エサが必要になります。中途半端な気温でどっちつかずになるのはよくないので、保温して活動させるか、屋外で冬眠させるかどちらかの方法をとりましょう。3月ごろになると冬眠から覚めます。冬眠が終わった後はエサをあまり食べませんが、だんだん食べるようになるので心配する必要はありません。

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アマガエルには毒がある!?

このように書くと驚く方が多いと思いますが、基本的に人間を殺したりするような毒をもっているわけではありませんので過度に心配する必要はないでしょう。(アマガエルの毒がニュースになったなんてあまり聞いたことありませんよね)。じゃあ何だ、といえばアマガエルは抗菌性の物質を皮膚に保持しています。やはり人体にも炎症などを引き起こすことはありますので、手で触った後はしっかり手を洗いましょう。触った手で目をこすったりすることはないようにしてください。

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アマガエルの鳴き声

アマガエルの鳴き声といえば、ゲロッゲロッとかそういうイメージがありますよね。では、実際の鳴き声はどうなのでしょうか。下の動画で聞いてみてください。

アマガエルの寿命

アマガエルの寿命は3~5年程度です。冬眠させることができれば、飼育下でも5年ほど生きてくれます。

最後に

いかがでしたでしょうか?日本人にとって比較的身近なアマガエル。飼育に関してもポイントを押さえれば大丈夫です。冬眠に関しては少し厄介なので注意してくださいね。

 

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