サカサナマズの飼育法を解説!餌、温度は?混泳は?


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サカサナマズとは

サカサナマズは中央アフリカのコンゴ川流域に生息する、最大体長約10㎝ほどの小型の魚種です。サカサナマズという名の通り、腹部を水上の光に向けて逆さまに泳ぐ、珍しい独特な習性を持ちます。

サカサナマズは丈夫な体を持ち、病気にかかることが少ないため、初心者の方でも飼育しやすく、また逆さまに泳ぐその特徴的な習性から人気の高い品種です。なお、鰓蓋の部分にはトゲを持っているため、素手で触ることのないよう気をつける必要があります。

名前、体色

通常魚の体色は、腹部より背部のほうが色合いが濃いのに対し、サカサナマズの体色は濃茶褐色や黒の腹部に、縞模様が入った茶褐色の背部をしており、逆さまに泳ぐことに対応して、体色も一般的な魚とは逆さまになっているのが特徴的です。縞模様がはっきりしているサカサナマズは「ゼブラ・サカサナマズ」と呼ばれています。

夜行性?

サカサナマズは夜行性よりの習性であり、昼間は流木や水草などの陰に逆さまで隠れていることが多く、夜間になると活発に活動し始めます。

気性、混泳

さかさま比較的気性が激しい品種であり、他の魚と混泳させる場合、プレコやコリドラスなどと一緒にすると喧嘩をする場合があるので気を付けましょう。また、サカサナマズは肉食性であり、エビなどの小型の生物は食べられてしま可能性が高いので、混泳させる魚はサカサナマズと同じサイズの魚種を選びましょう。

飼育方法と必要なアイテム

サカサナマズは体長約10㎝と小型の魚なので、30㎝~60㎝幅の水槽でも飼育は可能とされます。複数匹飼育する場合や、混泳をさせる場合であれば、90㎝幅以上の水槽を使用しましょう。

基本的にサカサナマズは夜行性のため、昼間は落ち着いて休むことができるよう、水草や流木などの隠れ家の多いレイアウトが望ましいとされます。サカサナマズは肉食性であるため、水草を食べたり傷める心配がないので、水草が主体のレイアウトでも大丈夫です。

サカサナマズは中央アフリカに生息する魚種であるため、水温は25度前後が好ましく、水質はph7~6の間で安定させるのが良いとされます。サカサナマズは本来、水の澄んだきれいな水質の場所に生息しているため、水質の悪化にはあまり強くありません。

また、水換えや新しい水槽への導入時に水質の変化からストレスを感じ、白点病になる可能性もあります。そのため、水換えなどを行う場合には、一気に水替えを行うのではなく、少量の水を水槽に足していき、ほぼ同様の水質になってからサカサナマズを水槽に移すようにしましょう。

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餌に関しては人工餌を与えれば大丈夫です。ほかにもアカムシや乾燥エビを用いることもありますが、基本的には人工餌で済ませることが多いです。餌を食べるときは、上から餌が降ってきたとしても逆さのまま食べるようです。

最後に

いかがでしたか。丈夫な魚なので、興味のある方は是非探してみてください。

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