ベタの飼育法を解説!用意するものや餌は?値段、寿命は?

ベタは、スズキ目キノボリウオ亜目に属する魚です。和名ではトウギョ(闘魚)といい、オスは縄張りを持ち攻撃的な魚として知られています。観賞魚としても人気の高い魚で、綺麗な色、ひらひらと泳ぐ姿が印象的です。ペットショップや熱帯魚店などに行くと売られているのを目撃することも多いのではないでしょうか。今回は、そういったベタの飼育についてみていきたいと思います。


飼育するのに用意するもの

ベタを飼育する際に用意するものとしては

  • 入れ物(飼育容器)
  • ヒーター
  • フィルター
  • ライト
  • アクセサリー(流木や水草など)

などになります。和名などを見ると気性が荒くて飼育も難しいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、基本的にはベタは丈夫な魚で、初心者の方でもオススメな熱帯魚として挙げられます。フィルターなどはなしでも飼育することは不可能ではないようですが、より万全に飼育したければこれらのものも用意してあげるとよいでしょう。飼育セットも売られていますので、初めての方はそういったものを買い求めるのもいいと思います。

容器のセッティングと日常の世話

まずは入れ物に汲み置き、あるいはカルキ抜きを用いてカルキを抜いた水を入れます。底砂はあってもなくてもかまいません。底砂を敷く場合、水をアルカリ性にするものは避けるようにしましょう。おしゃれにレイアウトしたい方は入れてみてもよいのではないでしょうか。そしてフィルターやヒーターといった類のものをセットします。容器は小さい水槽などで十分です。ビン飼育なども行われたりしているようですが、初心者の方にはハードルが高めなようなので、まずは水槽飼育から始めていきましょう。

ベタは水流が強いと流されてしまいますので、水流は極力弱くします。フィルターなどは微流にセットしてあげるようにしましょう。また、流木などのアクセサリーを用意してあげると、水流をより弱くなるスポットができるためベタが落ち着くことができます。

日常の世話としては、餌やりや水替えなどになります。餌やりは文字通りですが、水替えも1~2週間に1度ほど換水を行ってください。また、ベタに鏡を見せるフレアリングと呼ばれることを行ってあげることも重要です。鏡を見せることによってあえてベタを威嚇させるのですが、それによってひれを広げるトレーニングになり、健康につながります。それによってベタを美しい状態で保つこともできるのです。フレアリングはだいたい10分ほどでOKです。ずっとフレアリングさせていると疲れてしまうので注意しましょう。

適した温度は?

ベタは熱帯魚ですので、水温は高めに保つ必要があります。そのため、日本の冬は放置では飼育できないので、ヒーターなどで保温する必要があります。温度は20℃以上に保つようにしてあげましょう。

ベタの餌

ベタ用のエサも市販されているので、基本的にはそういった類のものを与えればOKです。金魚の餌などでも食べますが、栄養面などを考えればベタ用に配合されている餌を使うのがよいでしょう。餌は毎日、粒状のベタの餌でいえば6粒程度を与えるとよいようです。

ベタの寿命

ベタの寿命は2年程度です。中には数年生きるものもいるようです。

混泳は可能?

ベタは攻撃的な魚ですので、単独飼育が基本です。間違ってもオス2匹以上を一緒に入れるなんてことは避けてください。最悪、弱いほうが死んでしまいます。

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ベタの値段

店にもよるでしょうが、500円程度で売られていることも多いです。温度などさえ気を付ければそこまで飼育も難しくなく、安い魚なので飼育のハードルも低めだと思います。

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最後に

いかがでしたか。綺麗で存在感もあり、熱帯魚の入門種としても挙げられる魚です。飼育のハードルも低めだと思いますので、これからアクアリウムを始めてみたい方にもおすすめです。

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