猫の抱き方や触り方を解説!猫にとって気持ちよくするには?

最近は猫ブームともいわれ、猫カフェなるものもあちこちに登場していますね。気ままなようで甘え上手な猫。昔からの三毛猫やペルシャ猫などだけでなくスコティッシュフィールドやアメリカンショートヘア、マンチカンなど愛らしい種類も身近で多く見られ、実際に触れられるようになってきています。

では、猫ちゃんと戯れるとき、猫ちゃんに気に入られる気持ちがよい抱き方、触り方をするにはどんな風にすればいいのでしょうか?今回は、猫にとって気持ちの良い抱き方についてみていきたいと思います。


ネコちゃんを触るときのポイント

猫にとっては、急に触られることは案外怖いことなんですよね。私たちだって、心を許していない人にいきなり触られたらいやですもんね。だから急に触られると噛んだり、引っ掻いたりすることもあるんです。

猫ちゃんに嫌われない触り方の原則は、まず優しい声かけをする撫でる時は首の横や背中からしつこく撫ですぎないの3点です。実は猫の額や顎の下には臭腺というフェロモンを出す器官があります。マーキングするときに頭や顎の下をすりつけている場面をみることがありますが、ここは自分のもの、自分のテリトリーということを確認している行動なのですね。

人に触られて顎をすりつけているのも、自分が安心して過ごせることを確認する動作だったりするわけです。ただ頭をいきなりさわられると「捕まる!」という危機感を先に持ってしまうことがあるため、頭は背中や首などを撫でることに猫ちゃんが慣れてから触りましょう

おなかを見せてくれるということは、その猫ちゃんがよっぽどあなたに気を許しているという証拠ではありますが、おなかは大事な内蔵を守っている部分ですので、やさしく触ってあげてください。無理矢理はNGです。

またシッポは猫にとって一番過敏なところでもあります。いきなりシッポを触るのはけんかを売っているようなことだと考えた方がよいですね。

抱き方のコツ

また抱くときにもコツがあります。できれば猫が自分から寄って来たときに抱き上げてあげるようにします。嫌がる猫ちゃんを無理矢理抱くとそのことがトラウマになってなかなか抱っこできないようになることもあるからです。

抱き上げる時は、猫が自分から寄ってきたとき、声をかけたり、撫でたりして猫ちゃんが緊張感や警戒心を和らげているときに、腰や背中を包み込むようにして抱きましょう。一方の手で腰や背中を優しく包み、もう一方の手でお尻を支えてあげます。くれぐれも毛が逆立っているときに無理に抱き上げないように。

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子供を抱き上げるように両脇をぎゅっとつかんで上に持ち上げるのもできればやめましょう。猫にとっては苦しい抱き方なのです。また親猫は子猫の首根っこをつかんで(噛んで)移動させることがありますが、この抱き方も不快感を持たせます。逆に猫が抱っこされるのを嫌がる理由には、姿勢が不安定になること、過去に嫌な経験があること、無理矢理抱っこしようとすること、飼い主の発する匂いが嫌いなことの四つが考えられます。ちなみにタバコや強い香水、柑橘系の匂いは嫌いなんだとか。

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最後に

いかがでしたか。猫の気に入る抱き方や撫で方を知り、スキンシップを楽しんで下さい。

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