ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育法!餌や寿命は?

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)は、フトアゴヒゲトカゲと並んで爬虫類飼育における入門種として扱われることが多い種類です。では、このレオパはどうやって飼育すればよいのでしょうか。今回は、レオパの飼育方法についてみていきたいと思います。

なお、「トカゲ」という名前がついていますが、実際はヤモリ科に分類されるヤモリの仲間です。


大きさや生息域

ヒョウモントカゲモドキはインド北西部やパキスタンのあたりに生息している、アジア原産の生き物です。大きさは20.5~27.5cmほど、体重は45~65gほどです。オスのほうがメスより大型になります。

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ヒョウモントカゲモドキの飼育

入れ物について

ヒョウモントカゲモドキは成長しても30cmにも満たない生き物です。なのでそこまで大きな入れ物は必要なく、普通の爬虫類用のケージや、昆虫ケースのようなものでも飼育は可能です。幅は30cm以上あればなんとかなるでしょうが、45cm程度がベストでしょう。

その他必要なもの

入れ物のほかに必要なものとしては

  • 床材(砂やキッチンペーパーなどいろいろな種類があります。どれも一長一短で好みの要素が強いです。)
  • ヒーターや保温球
  • シェルター(隠れ場所をつくる)
  • 水入れ

などになります。シェルターは、タッパーのようなものに穴をあけ、湿らせたミズゴケなどを入れたものを用いることが多いですし、隠れ家にもなります。ほかにも隠れる場所を作ってやってもOKです。何かの隠れ家がないと、レオパにとってはストレスですので、必ず何かの隠れ家は用意してください。

温度は28~32℃程度です。フィルムヒーターや、場合によっては暖突などを使って温度を保ってください。湿度はミズゴケを入れたシェルターがあれば後はあまり気にしなくてOKのようです。ヒョウモントカゲモドキの飼育においては、バスキングライトや紫外線ライトなどは必要ありません。

ヒョウモントカゲモドキの餌

ヒョウモントカゲモドキは肉食で、餌にはコオロギなどを与えます。コオロギにカルシウムパウダーなどを振りかけて与えてください。ほかにもミルワームなどを用いることもできますが、基本的にはコオロギを用いるほうがよいようです。

頻度はベビーやヤングであれば毎日与え、アダルトであれば2,3日に1回です。食べる分だけ与えればよいのですが、だいたい1回につき4~8匹ほどになると思います。

日常の世話

日常の世話としては、餌やりのほかには掃除や水入れの水の交換などになります。水入れの水は毎日交換してやってください。また、水入れから水を飲まない場合などは、霧吹きなどをしてあげるとよいです。個体に霧吹きがかかると驚いてしまう(最悪の場合自切します)ので、そういったことは避けてください。

ヒョウモントカゲモドキの値段

値段は模様によって違いますが、安いものだと数千円で買えます。初心者の方であれば特別高くはない模様のものから始めたほうがいいのではないでしょうか。アルビノなど、高いものであれば数万円以上になります。

ヒョウモントカゲモドキの寿命

ヒョウモントカゲモドキの寿命はだいたい8~10年ほどです。きちんと飼育すれば、より長生きさせることも可能です。

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最後に

爬虫類の中でも飼いやすく、入門種とも言われるヒョウモントカゲモドキ。バスキングや紫外線ライトも必要なく、初心者の方でもとっつきやすいのではないでしょうか。飼ってみたい、これから爬虫類飼育を始めたい、などという方は検討してみてください。

 

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