ミニブタの飼育法を解説!大きさや餌、寿命や値段は?

ここ最近ペットとして人気を高めるミニブタは、通常のブタを小型に品種改良した種類です。ミニブタはきれい好きで感情豊か、寂しがり屋で甘えん坊な性格です。またとても賢く、犬と同様「お座り」などのしつけを覚えることができます。今回は、このミニブタについてみていきたいと思います。


ミニブタの大きさ

大きさは飼い始めは300g~2㎏程度であっても、成長するにつれ30㎏~50㎏にまでなります。ミニブタといえども大人になれば中型犬から大型犬ほどになるということを心得ておきましょう。

飼育に必要なもの

ミニブタはきれい好きです。トイレと寝床を分けて確保できる大きさのケージを用意しましょう。ミニブタ用のケージも販売されていますが、手に入りずらいので中型又は大型犬用のケージで代用可能です。

ミニブタは容器に足ごと入れて餌を食べるため、十分な大きさの丈夫な餌入れ容器を用意しましょう。また、土を鼻で掘る「鼻掘り」という習性があるため、鼻掘り専用の器も別に設置してあげます。鼻掘りができないとストレスになってしまうため、こちらのアイテムも必須です。

外出時には犬と同じようにハーネスやリードを利用します。万が一ミニブタが暴れたときに備えて、体の大きい子にはハーネスをすると安心でしょう。

しつけ

ミニブタはきれい好きなため、自分の生活スペースが汚れているとストレスを感じます。清潔な環境を維持するためにも、トイレのしつけをきちんとしましょう。方法としては、トイレできちんと用を足したらおやつをあげて褒め、トイレ以外の場所でしてしまったら臭いの残らないように清掃します。臭いを残さないことで、ミニブタはここはトイレではないと学習します。

ミニブタ専用の餌のほか、穀物や野菜(葉物、根菜、芋)をバランスよく与えましょう。ミニブタはとても食欲旺盛のため、与えられた分だけ食べます。餌のあげすぎは肥満につながり、心臓障害や心疾患、関節炎などの病気を引き起こす原因となります。適量を守って餌を与えましょう。

ドッグフードやウサギの餌を代用する飼い主もいますが、これらはミニブタには少々カロリーが高めですので与えるのは控えた方が良いでしょう。通常の食事以外に加え、しつけやスキンシップ用のおやつも必要です。こちらも与えすぎには注意の上、適度にあげてください。

エサ代はその子によりますが、月に約4000円~5000円はかかります。

散歩

散歩時間は飼育環境によって異なり、屋外飼育の場合はミニブタが自由に動き回って遊ぶため、毎日のお散歩にそれほど気を使う必要はありません。しかし、屋内飼育の場合は運動不足を防ぐため、毎日20分程度を目安にお散歩に連れていくことをお勧めします。

お散歩の際は拾い食いに十分気を付けましょう。ミニブタは目の前にあるものは何でも食べてしまうので、間違って危険なものを食べないようにご注意ください。また、強い日差しの下でのお散歩は皮膚に負担がかかるため、日焼け止めを塗ってあげるか、日差しの強い時間帯を避けてお散歩に連れて行くなどの対策をしてあげましょう。

ミニブタの購入方法・価格

ミニブタを取り扱っているショップはそれほど多くはありませんが、大型店やネットショップなどで扱っているところもあります。価格は約5万~10万です。

もう一つの方法として里親募集サイトがあります。ミニブタの里親募集はそれほど多くはありませんが、ほとんどの場合購入費用はかからず、元飼い主から情報を仕入れることもできること、そして一番良心的な方法としてお勧めです。

ミニブタの寿命

寿命は10年~15年ほどです。

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最後に

いかがでしたか。小さくてかわいいミニブタですが、成長するとイヌぐらいになったりするので、その辺も考慮して飼育してください。

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