ニジイロクワガタの飼育法を解説!寿命は?値段は?

あなたは、ニジイロクワガタを知っていますか。ニジイロクワガタは一見するとクワガタとは思えない鮮やかな色をしたクワガタで、世界一美しいクワガタとも言われており、根強い人気を誇っています。今回は、そういったニジイロクワガタの飼育についてみていきたいと思います。


ニジイロクワガタの大きさ、生息域

大きさはオスの場合だいたい50~60mmぐらいのものが多いですが、大きいものだと65~70mmほどまで達します。生息域はオセアニアで、オーストラリア北部のクイーンズランド州ニューギニア島南部などに生息しています。

ニジイロクワガタは現在輸入されておらず、現在出回っているものはほとんど過去に輸入されたものが日本でブリードされたものとなります。ニューギニア島のものは生息地が国立公園であることもあり捕獲や採集が禁止されており、オーストラリアも動物の持ち出しを禁止しているため今後輸入されることはないでしょう。

ニジイロクワガタの飼育法

基本的にほかのクワガタと同様に飼うことができます。飼育ケースと昆虫マット、転倒防止用の止まり木、昆虫ゼリーがあればOKです。(もう少し踏み込んだ解説はクワガタの飼育法のページをご覧ください)温度に関しては20~25℃ぐらいが理想です。比較的丈夫で飼育しやすいクワガタですが、あくまで海外産の生き物です。なるべくこのぐらいの温度に保っておくとよいでしょう。

産卵のさせ方

ニジイロクワガタは外国産のクワガタの中では繁殖も容易な種類です。産卵させるにはクワガタ産卵用のマットを用意し、ケースの6~7割ほどの深さになるまで固くマットをつめ、そして数cmさらにマットをふんわりとのせてやります。固いところと柔らかいところの割合を厳密に決める必要はありません。そして転倒防止用の止まり木エサ(昆虫ゼリー)を入れ、交尾済のメスを入れればOkです。

産卵木を入れてセットを組むこともできます。ニジイロクワガタは柔らかめの木を好むため、柔らかめのものを用意してください。お高いですが霊芝材などを用いてもOKです。この場合、さっきの産卵セットに木を埋め込んだバージョンのような感じになります。マットを3割ほど固く詰めて産卵木を置き、マットを隙間に流し込んでいき、木が2割ほど見える形にします。産卵木は加水が必要なので忘れないようにしてください。

数週間ほどしたら、ケースから土を出して割り出してみましょう。産んでくれていれば卵や幼虫が出てきます。ニジイロクワガタの幼虫期間は1年より短く、手軽に飼うことができます。幼虫は幼虫飼育用のマットか、菌糸ビンを用いて飼育します。

ニジイロクワガタの寿命

ニジイロクワガタは寿命が長く、1年ほど生きます。オオクワガタなどには及びませんが、クワガタの中では長寿といえます。

ニジイロクワガタの値段

値段はもちろんショップにより前後しますが、だいたい1ペアで2000円ほどで売られています。普通のニジイロクワガタと色彩が異なる、黒っぽいものや赤っぽいものは割高です。幼虫の値段も1匹300円ほどで買うことができます。外国産のカブトやクワガタの中ではお手ごろな価格といえます。

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最後に

いかがでしたか。丈夫で値段も高くなく、何よりその美しさもあり人気の高いクワガタです。外国産のクワガタを始めて買う方にもお勧めできる種類といえます。ぜひ飼育してみてください。

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