秋の風物詩!鳴く虫の鳴き声や種類を紹介!

バッタやカマキリの仲間

秋の野原では、さまざまな昆虫たちの鳴き声が聞こえてきます。彼らの鳴き声を聞いているとほっと癒されたりすることもありますよね。今回は、野原で鳴く虫たちにはどんなものがいるのか、代表的なものを紹介していきたいと思います。


スズムシ

鳴く虫の中でも最も親しまれている種類で、古くから飼育もされています。施設などでも飼われており、ペットショップなどでもよく売られています。「リーン・リーン」という綺麗な鳴き声が特徴です。体長は外でも捕まえることはできますが、なかなか見つからないと思うので売られているものを購入するのが手っ取り早いでしょう。

体長は2cmほどで、白く細長い触覚をもっています。飼育も難しくなく、鳴く虫を飼育してみたい方にはお勧めといえます。スズムシの飼育法に関しては以下のページをご覧になってください。

スズムシの飼育方法や餌

コオロギ

スズムシと並んで鳴く虫の代表格です。我々の身の回りでもよく見かけ、家の周りの溝や植木鉢や落ち葉の下などで見かける場合も多いのではないでしょうか。鳴き声は種類によってやや差があり、例えばエンマコオロギは「コロコロ・・」、ミツカドコオロギは「リッリッ・・」といった感じで鳴きます。

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体長も種類によりまちまちですが、最大種であるエンマコオロギは大きさが最大で4cmほどになります。一方で数ミリ程度のものも多いです。飼育も簡単で、手軽に捕まえることが可能なので飼育にもお勧めです。コオロギの飼育法に関しては以下をご覧になってください。

コオロギの飼育方法や餌

爬虫類などのペットの餌として使用されることも多く、餌用コオロギとして外国産のコオロギであるヨーロッパイエコオロギやフタホシコオロギがよくペットショップで売られています。

マツムシ

「チンチロリン」という鳴き声で鳴く、スズムシよりやや大型の鳴く虫です。童謡の「虫のこえ」においては冒頭で登場しています。しかし鳴き声はなかなかうるさいので、飼育すると寝るときに邪魔になるかもしれません。生息地の減少が進んでおり、我々の周りで見かけることは少なくなってしまいました。

アオマツムシとマツムシ

アオマツムシは文字通りマツムシの緑色版みたいな感じに思われますが、姿や鳴き声(「リーッリーッ・・」といった感じ)は異なっています。とはいえ非常に鳴き声が大きいのはマツムシと共通しています。外来種といわれていますが、どこ原産なのかはナゾです。樹上性のマツムシで、地面よりは木の上にいることが多いです。

キリギリス

こちらも鳴く虫の中では有名ですね。鳴き声は「チョン・ギース」「ギー・チョン」といった感じで表現されますが、実際のところは「ギー」と何回か鳴くごとに「チョン」が入る形で鳴くようです。有名な童話「アリとキリギリス」(怠け者として扱われていますが)童謡「虫のこえ」などでも登場します。

飼育はスズムシやコオロギと比べると少し難しいですが、飼育することも可能です。飼育法に関しては以下のページをご覧になってください。

キリギリスの飼育法や餌

ウマオイ

ハヤシノウマオイとハタケノウマオイ(文字通り生息環境は前者が林、後者が畑や草原)に大別されますが、我々が見るウマオイはハヤシノウマオイであることが多いです。鳴き声は「スイー・チョン」といった感じです。鳴き声は2種間でやや異なります。

ヤブキリ

体長5cmほどで、色は緑色です。キリギリスに似ていた姿をしていますが、小型でスリムな印象を受けます。鳴き声は夜は「シリリリ・・」といった感じで、昼は「ギー・ギー・・」とキリギリスと似たような鳴き声で鳴きます。

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最後に

いかがでしたか。秋の風物詩ともいえる鳴く虫たちです。夜の野原から聞こえてくる鳴き声に、あなたも注目してみてください。

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